鵜飼雄平 七福神万笑之図 尺五

古くから庶民に愛され親しまれてきた福徳の象徴「七福神」。

金運上昇の象徴とされる赤富士をはじめ、万物創成の源である旭日、長寿円満の丹頂鶴、「歳寒の三友」と称えられる松竹梅など、霊験あらたかな趣が画面いっぱいに広がる、思わず微笑がこぼれる開運作品です。

作者の鵜飼雄平は、幼少より画道に秀で、日本画一筋に数多くの作品を生み出しております。

雅やかな作風で人気を集める作家です。

七福神は日本で古くから信仰されてきた七柱の福の神で、それぞれが商売繁盛、財福、長寿、芸事上達など、様々な福徳を授けてくださいます。

赤富士は金運上昇と開運の象徴、旭日は万物創成の源として新たな始まりを表し、丹頂鶴は長寿円満を、松竹梅は「歳寒の三友」として不変の節操と繁栄を象徴します。

これらの吉祥の画題が一堂に会した、まさに開運招福の縁起物です。

お正月や慶事の際に特におすすめです。

床の間や玄関、リビング、応接間など、ご家族やお客様をお迎えする場所にお飾りください。

また、一年を通じてお飾りいただくことで、日々の暮らしに福徳と幸運を招き入れることができます。

開運招福を願う方、商売繁盛や家内安全を祈念される方に特におすすめです。

開店・開業祝い、新築祝い、還暦祝いなど、人生の節目の贈り物としても大変喜ばれます。

また、お正月用の掛軸をお探しの方、縁起の良い吉祥画をお部屋に飾りたい方にも最適です。