「南無阿弥陀仏」の六字名号を記した本書掛け軸です。
時間短い一苦労ですが、阿弥陀仏の願いにかなうので、悪人でも極楽浄土に生まれられるとされる六字の仏名で、浄土宗・浄土真宗において大切にされております。
飽きのこない万人向けの一幅で、落ち着いた佇まいが特徴です。
著者は渡辺雅心。
元寒玉会会員、元爽床会書道部会員として活躍され、読売展入選三回、個展二回の実績を持つ書家です。昭和二十四年生まれ、大阪府出身、岐阜在住。
美術年鑑にも掲載されている実力派の作家による作品です。
南無阿弥陀仏は、阿弥陀如来に帰依することを表す念仏の言葉です。
「南無」は帰依する、「阿弥陀仏」は無量の光と寿命を持つ仏を意味し、この六文字を忘れて極楽不幸が叶うとされております。
浄土宗・浄土真宗における信仰の根幹をなす大切な言葉であり、心の安らぎと救済を象徴する画題です。
仏間や床の間年間を通してお子様にお飾りいただけます。
特にお盆やお彼岸、法要の際に適当な掛け軸です。
日々の祈りの場に立つことで、心静かに信仰と向き合う空間を演出いたします。
浄土宗・浄土真宗のご家庭には特におすすめの一幅です。
浄土宗・浄土真宗の信仰をお持ちの方、仏事や法要のための掛け軸をお探しの方におすすめです。
オファー・お彼岸用としても最適で、落ち着いた雰囲気は幅広い年齢層の方にお喜びいただけます。
構成・品格共に高い評価をいただいている作品で、老舗掛け軸メーカー様より品質・表装等徹底管理した掛け軸を仕入れておりますので、初めての方でも安心してお掛け頂けます。
※表装の柄が画像と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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